ローヤルゼリーの特有成分として知られる デセン酸は、正式には『10-ハイドロキシ-δ-2デセン酸』と呼ばれる不飽和脂肪酸の一種です。
自律神経失調症や更年期障害に効果があり、肌荒れの改善にも効くと言われています。
また、ガン細胞の増殖の抑制成分としての研究も進められ、その研究の成果に期待が集まっています。
「デセン酸の量が、ローヤルゼリーの品質のバロメーター」と言われるほど、とても重要な特有成分です。
『ローヤルゼリー100%配合』と謳っている商品は、ローヤルゼリー100%と他の原材料が混合している可能性があります。
したがって、購入する際には、原材料だけではなく、デセン酸の含有量をきちんと確認するようにしましょう。
ローヤルゼリー公正取引規約では、デセン酸含有量の基準値は、生ローヤルゼリーが1.4%以上、乾燥ローヤルゼリーが3.5%以上と定められています。
これらの数値以上のデセン酸が含まれていれば、品質としては申し分がないと考えられます。
デセン酸の働きの中でも、特筆したいのが、免疫力のアップ効果です。
私たちがもともと備えている自然治癒力は、細菌やウイルス、花粉などの侵入を防ぎ、体を守ります。
ところが、体力が落ちたり、老化やストレスなどが引き金となって、自然治癒力は衰えてしまいます。
ローヤルゼリーが『天然の抗生物質』と呼ばれることがあるように、デセン酸は、非常に優れた抗菌力と殺菌作用を持っています。
ですから、自然治癒力が衰えて、免疫力がダウンした時には、ローヤルゼリーを摂取するのが効果的です。
特に、免疫力が低下する女性の更年期や、病中病後、高齢の方には、ローヤルゼリーの摂取をオススメします。
デセン酸で免疫力を高め、風邪などの細菌感染から、体を守りましょう。
ローヤルゼリーのデセン酸が、体の抵抗力を高めて、細菌感染を抑制することは、マウスを使った農水省などの実験からも明らかになっているそうです。