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ローヤルゼリーと好転反応

ローヤルゼリーの情報を集めていると、「好転反応」という言葉が気になってきました。
ローヤルゼリーと同様に、蜂から採取される健康食品にプロポリスがあります。
プロポリスについては、商品説明の一部として、「好転反応」に関して、詳しく記述されていることが多いようです。
ところが、ローヤルゼリーの場合、「好転反応」に関しては、比較的曖昧な表現をされている場合があります。

「好転反応」は、一般的には、按摩や鍼などを施術する東洋医学で使われる言葉です。
東洋医学では、治療のプロセスで、予期せずに起こる体の反応のことを指して、「好転反応」と呼びます。
「好転反応」は、薬の副作用とは違い、体の悪い場所が、一時的にさらに悪化する状態になります。
高血圧の人の血圧がさらに上がる、アトピー性皮膚炎の症状が強く出る、などのような場合です。
一方、風邪薬で胃を傷めるように、患部以外の場所にトラブルが出るのが副作用です。

しかし、最近は、「好転反応」という言葉が一人歩きを始めて、適切ではない使われ方をすることが、多々見受けられるようになりました。
例えば、健康食品や化粧品などのセールストークの中でも、「好転反応」という表現が、しばしば使われるようになってきています。
つまり、副作用や有害反応などの商品の問題点を、「好転反応」という言葉を隠れ蓑にしてごまかすケースもあるようなのです。
ですから、ローヤルゼリーに限ったことではなく、健康食品や化粧品などを購入する際には、副作用についても厳しくチェックすることが肝心です。

ローヤルゼリーを購入しようとするきかっけは、疲労や体力減退、肌荒れなど、健康や美容での不安がある場合がほとんどでしょう。
そして、ともすると、ローヤルゼリーの効果や効能など有効性にばかり目を奪われてしまいがちです。
しかしながら、ローヤルゼリーは高価なものですから、副作用や原材料まで、きちんと納得した上で購入することをオススメします。

「好転反応」や「副作用」の前に、ローヤルゼリーで最も注意すべき点は、禁忌についてです。
アトピーなどのアレルギー性の既往症がある人、スズメバチなどに刺されてアナフィラキシーショックを起こした経験のある人は、ローヤルゼリーを控えましょう。
また、気管支喘息の人は、ローヤルゼリーの特有成分アセチルコリンによって、呼吸困難に陥ることもあるそうですから、注意が必要です。


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